狼の瞳を通販で調べました
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 ベスト100にならって、ベスト101か…。101匹わんちゃんじゃないんだから…。こういうのは演奏も年代もバラバラだから、殆ど一曲変わるたびに、音量調整が必要になる。これが非常に面倒い。あげくの果てににはノイズのひどい曲があるわあるわ。もっとまともなものを作ってほしいね。やっぱり「量より質が」大事。例えば、ベスト50曲で3枚組で3000円にする。100曲から50曲と半分になったが、そのかわり演奏は全て“超一流”のア―ティストにする。いわゆるニ流ア―ティストは一切入れない。質を重視。、曲目解説も詳しく丁寧につける。こうすれば、間違いなくマニアからも高い評価を受けるだろう。 |
TV時代劇グレイティスト・ヒッツ 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 注目すべきは、幻の特撮時代劇『妖術武芸帳』の主題歌「誠之介武芸帳」でしょう。 この歌は作詞:伊上 勝、作曲:冬木透、歌:ザ・ワンダースという顔ぶれ。そして、番組は“アニソン御三家”の一人 佐々木功で、製作は東映。 わかる人ならわかると思いますが、これが実は結構スゴイ顔ぶれなのです。 作曲の冬木透先生は『ウルトラセブン』の音楽を担当、歌っているザ・ワンダースはその『ウルトラセブン』の主題歌を“ジ・エコーズ”名義で担当。そして、佐々木功さんは『ウルトラセブン1999最終章』でもとは“ジ・エコーズ”が歌った主題歌をリメイク。 作詞の伊上 勝さんは別としても、これだけ見れば円谷プロ |
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修羅の狼〜蜘蛛の瞳〜 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 僕の短い人生の中でいまのところナンバー1の槇原敬之の『No1』なみにナンバー1な映画が黒沢清監督の『修羅の狼 蜘蛛の瞳』である。 とにかくいい。哀川翔兄貴主演という時点ですでに最高(僕は青山ブックセンターでの哀川翔握手会に行ったこともあるほど彼が好きだ)なのだが共演のダンカンがかなりいい味を出しているし、都庁前で大杉漣が車の中から話しかけるシーンは映画界屈指の名シーンだし、とにかく最高過ぎていうことがない。 哀川兄貴をロングショットで捉えたのはきっと黒沢清だけかと思う。米粒ほどのサイズに見える翔兄貴をかなり遠くから撮影しているシーンが僕は大好きだ。 ストー |
青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) 価格: 770円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 CIAの職員であるヒロインは任務中に夫を失うという過去を持っています。夫は作戦リーダーだったヒーローに妻を託し、以後ヒーローは離れたところで彼女を見守り続けます。 夫を亡くしたことで危険な任務から遠ざかるように生きてきたヒロイン。そして五年後、ヒーローの友人のおせっかいのせいで二人は再会してしまいます。五年間の長い片思いが、再会した事により一気に爆発したヒーローは、彼女を再び同じ世界に引きずり込んで彼と離れないようにと画策。あるスパイ任務を持ち出してパートナーになってくれと誘いをかけます。ためらったヒロインですがアドレナリン中毒を刺激されて任務を引き受ける事に。 < |
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氷に閉ざされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ハ 7-18) 価格: 870円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 リンダ作品はいつも徹夜覚悟ですが、これは大丈夫かな、と気軽に読み始めたらやっぱり止まらなくなってしまいました。 お互いに「悪い印象」を抱いていた相手(でもしっかり興味は持ってる)と、二人きりでサバイバルをすることになり、しかも、頼りのヒーローは大怪我。 サバイバルに重点が置かれていて、「なるほど」と納得するサバイバル術が面白く、 途中からは二人の行く末が気になり、「いつになったら?」となって、 誘われて、待たされて、ようやく・・・ですが状況だけにちょっぴり控えめ。でも二人の熱さは伝わってきます。 ヒロイン |
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子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎 [DVD] 価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 若山富三郎の子連れ狼シリーズ6作目にして最終作。今回は、刺客としての話はなく、柳生烈堂との決着をつけることが主題で、子供をことごとく拝一刀に返り討ちにされている柳生烈堂は残っている娘と正妻の子ではない息子に拝への復讐を頼む。最初の娘との一騎打ち、二番目の妖術を扱う息子・木村功との互角の戦いから最後の雪山での1人対100人あまりの闘いまで、刀・長刀・大砲を使った戦闘は飽きません。大五郎も乳母車のなかのマシンガンを使用して一部の闘いに参加。木村功率いる妖術使いとの闘いはもはや通常の人間対拝一刀の対決ではなく、妖怪対拝一刀のどちらが強いかという闘いになっています。時代劇には極めて異色の闘いが多い中 |
ザ・タイタニック・バンド〜ザ・ 価格: 2,548円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 船上で演奏されたナンバーが収録されているのかと思ってしまうが、そこはベスト版と思って聴いて欲しい。しかし期待を裏切らないのがイ・サロニスティが奏でるサロン音楽である。特に後半の曲目が贅沢。誰が聴いても聴きやすいように“ディズニーナンバー”を取り入れたり、イギリスクラシックの祭典“プロムナード・コンサート”を思わせる曲構成になっており、パーティーなどのBGMに使えば“タイタニック”に乗船した気分が味わえるかもしれない。 ちょっとしたBGMに最適の1枚。 |
房総与太郎路薫狼琉 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 氣志團が流行っていた頃、「一時的なバンドだろう」なんて思っていた自分の浅はかさに、深く反省させられる。 このバンドは、実は、楽曲の構成が非常に上手く、尚且つこの時期は、インスト形式のバンドだったため、ある意味、歌はオマケ的な要素でしか入ってない。 歌物的な要素を強く含むのは、後期になってからになる。 とりわけ、このアルバムでは、プログレ的な要素さえ入っていて、こういう展開のファンの僕からすれば、かなりツボな名盤だ。(実際、自著でも、セロニアスは、キング・クリムゾン、イエスなどの影響を挙げたりしてるし、ベンチャーズのファンでもある。) |