昭和の大ヒット大全集(下) 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この種CDは他社からも多数だされてますが、不要な曲もいっぱい入って数万円程度してますが、この商品は50曲に絞られており、価格も手頃で、お勧め品だと思います。
良き昭和の、大好きだった曲、皆で歌ったり聞いた曲がほぼ網羅されており、それぞれの曲と共に、当時の思い出が走馬灯の様に浮かんできます。
家で聞くも良し!車で聞くも良し!吾輩は更に、家庭麻雀で仲間と一緒に聞き・口づさんでおります! 歌のある家庭に揉め事無し!! とても気に入ってます!! |
ムッシュかまやつ 70thアニバーサリーアルバム 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 何が嫌いかというと、何が”ムッシュ”やねん?と名前自体が許せなかったのと、顔がどうも小汚い感じがして(すみません!)嫌いだったんです。
だけど、このアニバーサリーアルバムはいいですね。いい感じでお年を召していて、それでいて楽しんで音楽をやってる風でとても勇気づけられます。
ゲストミュージシャンも最高!かまやつさんが大嫌いというのは撤回します!すんませんでした! |
昭和おとなカヴァー 価格: 1,680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 1曲100円というのは良心的。
しかし、ラインナップは単に並べただけでしょう。
どうやって選んだという基準がまるでなし。
リスナーはここまでバカじゃない。 |
さよなら李香蘭 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 フジテレビ開局50周年記念でたくさんのドラマやバラエティーがDVD化されていますが
フジテレビ開局30周年記念ドラマとして放映された『さよなら李香蘭』を是非ともDVD化してほしいものです。
沢口靖子の美しさはこの世のものとは思えません。 |
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夕凪の街 桜の国 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:45 広島に原爆が投下されてから13年後、原爆で父と妹を失った皆美は母とふたり暮らし。被爆者の彼女は恋愛も結婚もあきらめていたが、会社の同僚である打越から告白をされる。とまどう彼女を打越はやさしく包み込むが…。それから半世紀後、親戚へ養子に出されていた皆美の弟の旭は中年になっていた。彼は家族に黙って広島へと旅立つ。父親の謎の行動を心配した 娘の七波は、父のあとをこっそりつけていく。そして広島で彼女はいままで語られなかった自分の家族のことを知ることになる。 こうの史代の同名名作漫画を『半落ち』の佐々部清監督が映画化。原作漫画の世界を大切に慈しみながら描きつつも、『桜の国』の七波のエピソードに |
西遊記 DVD-BOX 1 価格: 16,170円 レビュー評価:5.0 レビュー数:77 1978年10月〜1979年4月、日本テレビ系で放映され、一世を風靡した堺正章主演の伝奇ドラマ。堺が中国のスーパーヒーロー・孫悟空に扮し、猪八戒に西田敏行、沙悟浄に岸部シロー、そして今は亡き美貌の女優・夏目雅子が三蔵法師役を務めるなど斬新なキャスティングが話題を呼び、お茶の間を大いに沸かせた。当時としては稀有だった中国ロケや雄大な富士の裾野でのロケも敢行し、常識を打ち破ったスケール感に視聴者は度肝を抜かれた。また、ゴダイゴによる軽やかなオープニングテーマ「モンキーマジック」、悠久の地を思わせるエンディングテーマ「ガンダーラ」も大ヒットとなり、作品のイメージをさらに奥行きのあるものに高めて |
警部補 古畑任三郎 1st DVD-BOX 価格: 20,790円 レビュー評価:4.5 レビュー数:24 全身黒を基調にしたファッションに、刑事にはとても見えない風貌、そしてやわらかい物腰。拳銃を持たず、暴力も行使しない。ただ己の冷静な判断と推理力、そして巧みな話術で、犯人の巧妙なトリックを見事に解き明かす…。和製コロンボとも呼ばれた「警部補 古畑任三郎」は、刑事ドラマの枠を超えて、多くのファンを魅了した。 冒頭シーン、犯人の攻防場面、事件解決に至る場面など、段階ごとに古畑が視聴者に向かって問い掛ける演出は新鮮。登場する犯人役に豪華な顔ぶれを配し、古畑との対決を見ごたえたっぷりに描く。生活観を感じさせない古畑を、田村正和が独特な雰囲気の中で印象づけている。(生野 舞) リアル |
三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー 価格: 1,155円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 朝日新聞に連載されている三谷幸喜のエッセイの単行本化。およそ1年分が収録されている(ということは1年に1冊しかでないということ)。
今回のメインは、三谷幸喜が監督した映画、『マジックアワー』の話。巻末にはその映画の資料も収録されている。
このエッセイ集も7冊目だけど、昔に比べると彼の仕事(舞台や映画)の話が多く、昔のように小林聡美との絡みや彼の日常での失敗談が少ない。そっちの方がなんだか親しみがもてて好きだ。
でも相変わらず、達者な文章で読ませる。 |
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dankaiパンチ~東京に吹く風~昭和40年代歌謡曲 価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 昭和40年代の歌謡曲のヒット曲から16曲を選んであります。特に選曲理由は書かれていませんでしたが、確かにあの時代を懐かしむのには相応しいですし、それぞれ相当ヒットした曲との久しぶりの再会でした。コンセプトの「dankai」の世代に入れられるのは抵抗がありますが、昭和40年代にまさしく思春期を送った世代ですから、それぞれの曲を聴きながら遠く過ぎ去った時代に思いを馳せました。
ジャケットの麻田奈美に懐かしさを覚え、リーフレットの中の「はらじゅく」駅表示や昭和40年代の東京の街のスナップにも時代の変遷を感じました。
橋幸夫の「雨の中の二人」、堺正章の「さらば恋 |