アリスの論理―不思議の国の英語を読む (生活人新書) 価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 アリス(不思議の国、鏡の国)が人の心を惹きつけて離さないのはどうしてか?それはあまりにも不条理で魅力的なキャラクターであり、優れてそして普遍的たりえている社会風刺であり、一度は自分もいってみたいと夢想させる極めて不思議なリアリティを覚えさせる世界設定にある。 ただ、そのようなアリスの魅力がどのような論理に拠って支えられているか、特に著者のルイス=キャロルが論理学者であったというようなことを知らない人、あるいは言葉遊びの部分について日本語に訳されたものにしか触れたことがない人にはアリス世界をより深く享受することを可能にする、そんな一冊となっている。 |
アリス・アラモード[アリス・デコ]SUMMER09 (INFOREST MOOK) 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 なかなか書店へ行けないので助かります★!包装もしっかりしててイイです★ロリータしてるのでアリスデコは毎回参考になりますね(*'д`*)デビュー号からずっと買い続け(`・ω・')また次号も利用させて頂きます★ |
不思議の国のアルバイト探偵(アイ) (講談社文庫) 価格: 650円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 ある日「麻呂宇」に現れた、超ダンディでキザな男。こいつはなんと、涼介親父の兄だという。これにはさすがのリュウ君もびっくりだが、もっとびっくりな事態に追い込まれる。 銃撃戦のドサクサで気を失ったリュウ君が目覚めてみると、そこはなんと、リュウ君の“お母さん”や“妹”がいる、見知らぬ家だったのだ! 今作はやたらと、“家族”に焦点が当てられている。ヒロイン・いずみはリュウ君の“妹”だし、敵役の粕谷という男は涼介親父の実の兄。さらに、涼介の父親代わりだった<イエロー・フレンチ>という男の話が語られ、その<イエロー・フレンチ>の息子、クロードも登場する。 どこまでも悪の道を突き進む粕谷 |
アーサーとミニモイの不思議な国 [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ミニモイの世界は想像通りミクロの世界。花の花びらの中で寝たり、蟻が歩く地面を横切ったりと、ミクロワールドでの大冒険が待っています。 まさに夏休みに見るには最適の冒険映画。ゼンマイを巻いて走る車で逃げ回るシーンは迫力がありました。現実世界は、実写。ミニモイの世界はCGで描かれますが、このCGもなかなか素晴らしい出来ですね。ハイビジョンで見ると迫力も増しますね。 親子で楽しむには良いかと(ちょっと子供向けでしょうか)。 |
||
アリス・イン・ワンダーランド〜不思議の国のアリス〜 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 王道アリスとしての作品では最も最近のものだと思ったので、昔にはなかった技術を使ってどれだけ変わっているのか、リアル感は増しているのかと思ったら正直ガッカリしました。背景は良いのですが、登場人物が…ハメコミって。ずれてるし酷い!一気に気分が冷めました。あれなら特殊メイクなんかでキグルミやっている方が好きです。期待し過ぎたのもありますが(笑)主役の女のコは可愛かったですけど。 |